所在地 京都市伏見区桃山町丹後33番地173
最寄駅:京阪宇治線「桃山南口」徒歩4分 JR「六地蔵駅」徒歩15分
放課後等デイサービス
JOJO TRANSFORM
ジョジョ・トランスフォーム
トランスフォームとは「変換する」という意味があります。
またその語源には、蝶がさなぎから脱皮し姿を変えるという意味も含まれているそうです。
JOJO TRANSFORM の子どもたちが、華麗な蝶へと変換される姿を見たいと心から願いつつ名前をつけました。
JOJO TRANSFORMでの取り組みと基本理念
子どもたちには、それぞれの個性があり可能性があります。それは障害児も同じです。最も悲しむべきことは、障害があるからといってチャレンジする前から諦めることです。子どもたちは、失敗や落胆からでも学ぶ力を持っています。
失望や落胆を経験させたくないという保護者は多いようですが、それは達成感や成功体験の芽を摘んでいることでもあります。
私たちは信じています。子どもたちが大きな「変換」を遂げることを。
そして立派に「変身」し、羽ばたいていく姿を見たいのです。
コミュトレコース
思考力を高めながらコミュニケーション力を育て、人前で自信をもって発表できる子どもに変換!
1・音読トレーニング…音読・朗読・聴き力を育てる
まずは大きな声で音読できるように練習します。次に感情を込めて読む朗読トレーニングをします。その間、他の子どもたちは聴き力トレーニングを同時に行っています。朗読のあと、内容についての質問やクイズを行うことで聴き力を育てます。
このような場面に慣れることで人前で話すことに抵抗がなくなり、積極的に話すことができるようになることを目指します。
2・論証トレーニング…論証・説明・報告を学ぶ
自分の気持ちをわかりやすく伝えるためのトレーニングです。質問形式で子どもたちと質疑応答を繰り返します。
「論証」「説明」「報告」の三つの観点から論理思考を経験を重ねることで学んでいきます。
さまざまなシチュエーションを用意し論証トレーニングを行うので、実戦で活かすことができ、子どもたちの意欲向上につながるよう目指します。
3・聴き力トレーニング…聴き力・理解力・語彙力をつける
人の話をきちんと聴いて理解するためのトレーニングです。いくらうまく人前で話せたり滑舌よく話ができるようになったとしても、相手の話の理解度が低いと、相手との円滑なコミュニケーションを構築することは困難です。
また、話をしっかりと聞くことができるようになれば、語彙力や表現力が身につき自然と話すことができるよう目指します。
4・検定…コミュトレの成果を発揮し、自信をつける
マナカルKidsが独自に開発したコミュニケーション検定制度を導入しています。検定の種類は「朗読検定」「早口言葉検定」「聴き力検定」の三つです。
10級からスタートし、毎月1つずつ昇級・初段試験に挑戦し、子どもたちのやる気を引き出し、楽しくコミュニケーション能力を高めるよう目指します。
プログラミングコース
プログラミング的思考(論理思考力)が身につく子どもに変換!(2020年から小学生必須)
1・初級編…「プログラミン」クラス
初級編で取り組むのは、「プログラミン」という名前の子ども向けプログラム開発用ソフトウェア。
このプログラミングですが、プログラミング初心者の子どもたちでもゲーム感覚でプログラムを学べるように、文部科学省が開発したツールです。
初心者向けのプログラミンですが、ロジカルな処理命令を組み立てていく工程は、大規模なプログラミングと基本的には変わらないため、将来プログラミングを学ぶための「はじめの一歩」と考えてください。それでも、工夫次第ではなかなか凝ったプログラムが作れるのです!
ところで余談ですが、プログラミンを導入した理由のひとつに「文科省対策」があります。今回のプログラミング教育必須化に伴い、ひとつの教育ツールとしてプログラミンが導入される可能性が高いからです。何しろ文科省が開発したツールですからね。
2・中級編…「スクラッチ」クラス
中級編で取り組むのは「Scratch/スクラッチ)という名前のプログラム開発用ソフトウェア。
このScratch/スクラッチですが、実は「プログラミン」の原型になったプログラミング初心者向けの世界的ソフトウェアなのです。世界的に有名なMIT(マサチューセッツ工科大)が開発したものです。
また、プログラミンよりも高度な処理を行うことができますから、プログラミンでプログラムを作る基本的な流れをつかんだ子どもたちが、次のステップとして選択するのに最適なソフトウェアと言えるでしょう。
3・上級編…「ジュニア・プログラミング検定」
更にモチベーションアップと到達度チェックのために取り組むのはジュニア・プログラミング検定。
このジュニア・プログラミング検定ですが、プログラミングを学ぶ子ども達を対象とした資格試験です。Scratch/スクラッチを活用したプログラミングスキルを測定し、その能力を証明・認定します。試験はGold、Silver、Bronze、Entryの4級種に分かれ、学習の進捗度と合わせてステップアップできます。
この検定を取得するスキルがあれば、学校でのプログラミング授業で困ることはほとんどないでしょう。更にお友達に教えることで大きな自信を身に付けることができます。
ITスキルクラス
タッチタイピングの習得からはじめて、Excel・Ward・パワーポイントができる子どもに変換!
1・キーボードマスター
タッチタイピングとは、手元を見ないでキーを入力するテクニックのことで、 理屈がわかれば、だれにでも簡単にマスターできる技術です。これをマスターすれば、レポートなどの文書作成もパパッと出来るようになります。パソコンを自由自在に使いこなすための第一歩です。
2・ワード・エクセル・パワーポイント
ただ単にソフトウェアを勉強するのでは子ども達の好奇心を呼び起こすことはできません。マナカルkidsでは、子供たちに人気の職業とパソコンとを関連付けて学習を進めます。例えば「学校の先生」の場合、エクセルで成績表や時間割表の作成をするといった具合です。このようなカリキュラムにすることで子どもたちの好奇心を引出、効率よく技能をマスターしていきます。
3・ホームページ作成(WEBクリエイター)
感覚的な操作で簡単にHPが作れる技術からプロも使うHTML言語まで習得できるカリキュラムです。自分のお子さんがさくさくホームページを作れるなんて想像したら、ワクワクしませんか?
ホームページ作成は創造性やアイデアを磨き上げるのに最適です!
インターネット学習
ゲーム感覚で学習できる対話型アニメーション教材で、発達障害の子どもたちのための学習をサポート!
1・学年にとらわれない無学年方式
勉強でつまずいてしまう原因は、学校の授業でわからなかったことが理解できないまま学習範囲がどんどん進んでしまい、ますますわからなくなるという悪循環にあります。
対話型アニメーション教材では、「無学年方式」を採用しているのでわからなかった内容に何年でもさかのぼって見つけ出すことができます。逆に理解が進んでいる教科は、先取り学習も可能。
つまりひとりひとりのペースや学力に合わせた究極の個別指導と言えます。
2・いろいろな感覚を使った飽きない学習システム
見る・聞く・書く・読む・話すといった色々な感覚を使ってゲーム感覚で勉強するため、記憶に残りやすく時間を忘れて集中して勉強ができるようになります。
3・理解に合わせて自動調整する「反復システム」
間違えた問題に対して、子どもたちの理解度に合わせて難易度を自動で調節。形式を様々に変えながら「必要な問題」を出題できるので、確実に理解が進みます。
穴を見つけ、埋めることを自動で繰り返すから、独学でも「わかる!」をたくさん積み重ねて楽しい学習の時間をもつことができます。
小学生〜高校生/国語・算数・数学・英語に対応しています。
放課後等デイサービス JOJO TRANSFORM へのお問い合わせ
所在地 京都市伏見区桃山町丹後33番地173
TEL 075-604-6333 FAX 075-604-6335 Mail mitsuyori.transform@gmail.com